休日にまったりとした気分で聴きたい一曲
更新が遅くなってしまい、ごめんなさい!泣ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか。僕は仕事漬けの毎日ですが、リクエストいただいた曲で初めて出会う音楽に癒されています。
この曲は、なんとも心の落ち着くメロディーと素敵な歌詞ですね。
概念としての「if」を捌ききれずに全体的にぼやけてしまった感がありますが、その「曖昧さ」も言葉と心のあいだの一番面白いところかもしれませんね。
(intro)
Heh, you know
Someone loses someone they love everyday
And I'm fortunate to still have you in my life
'Cause I know I made some mistakes in the past but
I'm tired of making excuses
Listen
(verse1)
For whatever might have been
And all that it never was
Whatever I couldn't see
And all that I didn't want
There was a method to my madness girl
That wasn't clear to me
Until the day I saw your face
When I saw everything
(pre-chorus)
For I saw us dancing through sunshine and rain
And I saw us laughing through joy and through pain
And I saw time passing but we did not change
And I still saw us together at the end of every day
(chorus)
Whenever you want it
Whenever you need it
Whatever you feel like, it's gon' be like
You better believe it
Whenever you feel like dancing
You don't have to dance alone, no
You know, you know, you know
You should already know
(hook)
I choose you x8
(verse2)
I felt you inside myself
Before I could even feel
I knew you like no one else
But still I couldn't tell, Oh
Girl, none of it made sense to me
Girl, none of it was real
Until the day I saw your face
And it was clear to see
(chorus)
Whenever you want it (Whenever you want it)
Whenever you need it (Whenever you need it, baby)
Whatever you feel like, it's gon' be like
You better believe it (You better believe it)
Whenever you feel like dancing
You don't have to dance alone, no (Oh, no)
You know, you know, you know
You should already know
(hook)
I choose you x8
(bridge)
Throughout our times, people have searched their lives
Hoping that they might find the chance where they can make things right
Through my desire, thank God I found the fire
Oh, for everything has led me straight to you (Youuuu....)
(chorus + hook x2)
(intro)
なあ、わかるかい?
毎日誰かが、愛する人を失っているんだ
そんな中、僕には君がいるってことが本当に幸せだよ
いままで過ちも犯してきた、そんな僕なのにね
もう言い訳なんてしたくないんだ
だからさ、聞いてくれ
(verse1)
「たられば」で語られる可能性なんて
絶対にありえなかったものだし
僕に見えなかったものは
最初から見たくなんてなかったものなんだ
「気になるあの子のオトしかた」ってやつが
僕にはイマイチピンと来なくて
そう、君と出会うまではね
あの瞬間、すべてがみえたんだ
(pre-chorus)
晴れの日も雨の日も一緒に踊っている僕らがいて
楽しい時も苦しい時も共に笑う僕らがいて
時が経っても僕ら変わらずに
一日の終わりの終わりを共にすごすんだ
(chorus)
君が望むならいつだって
君が必要とするならいつだって
すべてが君の感じるままになるよ
信じてほしい
踊りたいような時にはさ
ひとりで踊ることはないよ、ほら
わかっているだろう?
(hook)
僕は君を選ぶから x8
(verse2)
君の存在を自分自身のように感じたんだ
いや、そのもっと前から
ぼくは君のことを他の誰よりも知っていたよ
ああ、でもまだうまく言葉にできなくてさ…
ぼくにとってはすべてがどうでもよくて
ぼくにとって真実なんてひとつもなかった
そう、君に出会うまでは
君の顔を見たあの時、世界が鮮明になったんだ
(chorus)
君が望むならいつだって
君が必要とするならいつだって
すべてが君の感じるままになるよ
信じてほしい
踊りたいような時にはさ
ひとりで踊ることはないよ、ほら
わかっているだろう?
(hook)
僕は君を選ぶから x8
(bridge)
僕ら人生のなかで、誰もが「自分の人生」ってやつをさがしている
しっくりくる居場所や機会に巡り会えることを夢見て
神様ありがとう、僕の望み、希望の炎をみつけたよ
今までのすべてが僕を、君へとまっすぐに導いてくれたんだ
(chorus + hook x2)
強敵!概念としての「it」
お気づきかと思いますが、今回はかなり逃げの和訳です。「it」の中身に関して明言せず、ぼかしながら全体のバランスをとってそれっぽく仕上げてみましたが、授業でこんなことをしたら速攻でクレームものですね。汗
英語力が足りずに曖昧になってしまい、申し訳ありません。
概念としての「it」は、日本でいう「行間を読む」とか「空気を読む」といった感覚に近いものがありますが、このようなものを理解するには、「頭」ではなく「心」で英語を使うレベル、つまり、文化的側面から熟成される英語圏の感性に達しないといけませんね。
いつかこの曲の解釈を納得のいく完成形にできるよう、一層精進してまいります。
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