2016年10月22日土曜日

You Raise Me Up (Westlife)

心を打つのは、裸の心


日本ではスケートの荒川静香選手が"Celtic Woman"のカヴァーVer.をエキシビジョンで採用し、一気に有名になりましたね。
数え切れないほどのアーティストがカヴァーしているので、どのバージョンを持ってくるか本当に迷いましたが、得意の独断と偏見で"westlife"のものをピックアップしました。笑

たったの8行。
正直、解釈するほどの歌詞ではありません。
もともとそんな必要はなかったんですね。
小難しいことは全部取っ払って、心で聴いてみましょう。
どんな時だって本当は、一番伝えなきゃいけない気持ちは1行あれば事足りるんだと、
私はやっと、この曲を美しいと思えるようになりました。
(随分と長い間、中二病を拗らせていたものです…orz)

*ただ一つ注釈をつけておくとすれば、歌っているのは男性ですが、歌詞は女性目線であるということだけ…^^;




(intro)
When I am down and, oh, my soul so weary
When troubles come and my heart burdened be
Then I am still and wait here in the silence
Until you come and sit awhile with me

(chorus)
You raise me up, so I can stand  on mountain
You raise me up, to walk on stormy seas
I am strong when I am on your shoulders
You raise me up to more than I can be
*繰り返し


落ち込んだり、心が疲れてしまった時
厄介ごとや、心の重荷がのしかかってくる時
そんな時は、静寂に身を任せ、あなたを待つの
隣に座って、一緒にいてくれるあなたを

あなたの存在で、私はどんな山も越えられる
あなたがいれば、嵐の海も歩いて行ける
あなたの肩に抱かれると、強くなれるの
あなたがいるから、私は自分を超えて行ける


常に私の憧れであり、お手本であり、光であった伝説的なロードレーサー、ジャパンカップで最後の走りを終えたファビアン.カンチェラーラ選手の引退に寄せて、感謝の気持ちを贈ります。



本当は恥を捨てて全部ぶちまけたいんだ


人間頭でっかちになると、すぐに大切な本質を見失ってしまいます。
カッコつけてばかりいると、大事な気持ちすら見失ってしまいます。
そう、皆様お察しの通り私のことです。笑

「ごめんなさい」の一言を
「あなたがいるだけで私はそれでいい」と
「それが私の幸せだ」と

シンプルな気持ち(子供のようなわがまま)を言えばいいだけのことなのに、
何を血迷ったか「あなたの幸せ」なんて的外れにカッコつけた大馬鹿者に、怒りの鉄槌を。

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