本当に、お待たせしました!
予期せぬトラブルに更新を邪魔されてしまいましたが、ようやっと解決しました。やはり初心者が聞きかじっただけの知識を試すものではありませんね…。汗
さて、今回の一曲はクラブミュージックということで、我が敬愛するAviciiの一曲です。
EDMというかトランスというか、あまり構成に関しては造詣がないのですが、そんな僕にも彼の音楽には「陳腐さ」を感じないというか、メロディーに惹きつけられ、ヴィデオに感動し、歌詞の深さに導かれ涙腺が緩み…。
とにかく、一歩踏み込んでみると詩的で素敵な中身を見せてくれるのが彼の曲だと思います。
今回はその中でも「勇気づけられる一曲」、個人的には映画「LIFE」の予告編にそのまま使ってもいいんじゃないかと思っています。笑
さあ、Com'n guys! 素敵なweekendのkickoffといきましょう!
(verse1)
Hey, once upon a younger year
When all our shadows disappeared
The animals inside came out to play
Hey, when face to face with all our fears
Learned our lessons through the tears
Made memories we knew would never fade
(pre-chorus)
One day my father—he told me,
"Son, don't let it slip away"
He took me in his arms, I heard him say,
"When you get older
Your wild heart will live for younger days
Think of me if ever you're afraid."
(chorus)
He said, "One day you'll leave this world behind
So live a life you will remember."
My father told me when I was just a child
These are the nights that never die
My father told me
(verse2)
When thunder clouds start pouring down
Light a fire they can't put out
Carve your name into those shining stars
He said, "Go venture far beyond the shores.
Don't forsake this life of yours.
I'll guide you home no matter where you are."
(pre-chorus)
One day my father—he told me,
"Son, don't let it slip away."
When I was just a kid I heard him say,
"When you get older
Your wild heart will live for younger days
Think of me if ever you're afraid."
(chorus)
He said, "One day you'll leave this world behind
So live a life you will remember."
My father told me when I was just a child
These are the nights that never die
My father told me
These are the nights that never die
My father told me
(verse1)
なあ, 幼い日のある日
暗闇に影と輪郭が溶けたその時
心の中の獣たちが溢れ出て踊りだした
なあ, 決して色あせない思い出の裏には
涙を流した過去と
その恐怖に向き合った自分がいるじゃないか
(pre-chorus)
あの時日親父は言っていた
"息子よ,よく聞け"
その腕に抱かれ,僕は彼の言葉を訳も分からず聴いていた
"いいか,大人になると
お前の心の野生の血は若さを求めて疼きだす
恐怖に立ちすくんでしまいそうになったら、俺のことを思い出せ"
(chorus)
"俺たちはいつかは死ぬんだ
心に残るような人生を送ろうじゃないか"
まだガキの頃、親父が教えてくれた
あの夜のことは決して忘れない
親父が教えてくれたんだ
(verse2)
行く手に雷雲が立ち込めても
負けないくらいに魂を燃やせ
あの輝く星たちに、お前の名を刻んでやれ
親父は言ってくれた
"はるか広がる大海原へ漕ぎ出していけ
自分の人生の手綱を放すな
どこにいたって、俺が家まで導いてやっからよ"
(pre-chorus)
あの時日親父は言っていた
"息子よ,よく聞け"
その腕に抱かれ,僕は彼の言葉を訳も分からず聴いていた
"いいか,大人になると
お前の心の野生の血は若さを求めて疼きだす
恐怖に立ちすくんでしまいそうな時は、俺のことを思い出せ"
(chorus)
"俺たちはいつかは死ぬんだ
心に残るような人生を送ろうじゃないか"
まだガキの頃、親父が教えてくれた
あの夜のことは決して忘れない
親父が教えてくれたんだ
あの夜のことは決して忘れない
親父が教えてくれたんだ
目には目を、ポエムにはポエマーを?!笑
冒頭に記したように、彼の詩は非常に抽象的で、解釈の余地を大きく残すような構成となっています。しかしこういった詩に出会えると、腐っても国語科教師の血が騒ぎます。
いや、ポエマーの血が騒ぎます。
(あれ、いつからおれポエマーになったんだっけ?)笑
真面目な話、直訳した部分は半分もありません。
だいたい全部直感です。
直感でanimalやwild、fireなどといったワードがそのものを指す以上に心の躍動や秘めたる力、弾ける限界まで曲げられたプレートの緊張感のような、そう言った概念のようなものを利プレゼントしているように思えたので、そう言った色を前面に押し出した解釈にしてみました。
後悔のない人生を
毎度、歌詞なんかに影響されちゃうような薄っぺらで女々しいご都合主義なハートの僕ですが、やっぱりこの歌詞にも影響されます。もれなく。笑
心の叫びを押し殺し、何かと理由をつけて向き合うことから逃げていたものと、向き合ってやろうと。失敗しようが、やりたいようにやってみようと。
大丈夫、失敗して凹んだら、ウルトラネガテゥヴな歌を連投してやるだけです。笑